EPA基礎知識!押さえておきたい周辺知識:眼精疲労との関係

DHAとEPAは両方とも青魚に豊富に含まれ、健康に良いことが広く知られていますが、効果の違いをご存知でしょうか??

青魚

DHAは神経系に働きかける作用、EPAは血栓を防止して血液をサラサラにする作用が特徴です。

 

この2つは同時に摂取することで相乗効果が発揮されるので、多くのサプリメントでは両方が配合されています。

DHAとEPAは体内に摂取されると小腸で吸収され、肝臓を経て血液に入ります。

その後DHAは脳へ運ばれ、血液脳関門を通ります。

血液脳関門とは脳に必要な物質と不必要な物質を選別する場所で、DHAはこの関門を突破できますが、EPAは突破できません。

血液脳関門を通ったDHAは脳の神経に働きかけ、特に記憶や学習を司る海馬という場所で高い効果を発揮します。

 

またDHAは血液網膜関門を通過して目の視神経に働きかけ、網膜の反射機能の向上を促す効果もあります。

これにより視力の回復や、眼精疲労の改善も期待できます。

 

一方肝臓から血液に入ったEPAは、血小板凝集抑制作用によって血栓を防ぎ、血流を保ちます。

脳や視神経に直接働きかけるのはDHAですが、DHAが血流に乗って脳や目まで行き届くには、EPAによる血流改善が不可欠です。

 

記憶力や学習力を向上したい方、視力低下や眼精疲労を治したい方は、DHAとEPAの同時摂取をお勧めします。

青魚などの食品で摂取するのに加え、サプリメントを毎日の習慣にすると、効果を最大限に得ることができます。

 

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